smash VOC利用規約

制定日:2026年7月16日

株式会社smash(以下「当社」といいます。)は、当社が提供するアンケート収集チャットサービス「smash VOC」(以下「本サービス」といいます。)の利用に関し、本利用規約(以下「本規約」といいます。)を定めます。本サービスを自己の事業のために利用する法人および個人事業主(以下総称して「クライアント企業」といいます。)は、本規約に同意の上で本サービスを利用するものとします。

第1条(目的および本規約の適用)
  1. 本規約は、当社がクライアント企業に提供する本サービスの利用条件、ならびに当社とクライアント企業との間の権利義務関係を定めることを目的とします。
  2. クライアント企業は、本規約の内容を承諾の上、本サービスを利用するものとし、本サービスの利用開始時点で本規約に同意したものとみなします。
  3. 本サービスの料金、契約期間、更新、解約条件その他の個別事項については、本規約のほか、申込画面、利用申込書、見積書または当社とクライアント企業の間で別途締結する個別契約書(以下「個別契約」といいます。)において定めます。これらの内容に齟齬がある場合は、個別契約、見積書または利用申込書、申込画面、本規約の順に優先します。
第2条(定義)
本規約において使用する用語の定義は、次の各号に定めるとおりとします。
  • 「クライアント企業」とは、自己の事業のために本サービスを利用する法人または個人事業主をいいます。
  • 「本サービス」とは、当社が提供する、QRコードまたはURLからエンドユーザーが起動し、チャット形式で回答を行うアンケート収集サービスをいいます。
  • 「エンドユーザー」とは、クライアント企業の店舗、ウェブサイトその他の接点を通じて本サービスを利用し、アンケートに回答する個人をいいます。
  • 「収集データ」とは、本サービスを通じてエンドユーザーから収集される回答内容、属性情報その他一切のデータをいいます。
  • 「プライバシーポリシー」とは、当社が別途定め公表する、本サービスにおける個人情報および収集データの取扱方針をいいます。
第3条(サービスの目的および利用範囲)
  1. 本サービスは、クライアント企業がエンドユーザーから「お客様の声」を収集し、自社のサービス品質向上、改善、社内分析等の用途に活用することを目的とします。
  2. クライアント企業は、収集データを次の各号に掲げる目的の範囲においてのみ利用できるものとします。
    • 自社が提供する商品またはサービスの品質向上
    • 自社が提供する商品またはサービスの改善および新規開発
    • 社内における分析、検討、報告等の内部利用
  3. クライアント企業は、前項に定める目的(以下「本利用目的」といいます。)の範囲を超えて、収集データを利用してはならないものとします。
第4条(二次利用の禁止)
  1. クライアント企業は、収集データの全部または一部について、本利用目的の範囲を超えて、自社のウェブサイト、SNSアカウント、広告、宣伝物、パンフレット、プレスリリースその他社外に向けた一切の媒体において、公開、転載、引用、加工、配布、その他類似の行為(以下総称して「二次利用」といいます。)を行ってはならないものとします。
  2. 前項の禁止は、収集データの内容(テキスト、評価点、選択肢回答等)が個人を特定できる情報を含むか否かを問わず適用されるものとします。
  3. クライアント企業が、エンドユーザーの声を社外向けに利用しようとする場合は、別途エンドユーザー本人から書面または電磁的方法による明示的な同意を取得するものとし、当該同意の取得および管理はクライアント企業の責任と費用において行うものとします。
第5条(エンドユーザーの同意取得)
  1. 当社は、本サービスのユーザー体験および回答率を維持する観点から、エンドユーザーに対し個別の同意チェックボックスを設けず、回答完了画面において、収集データが本サービスの改善および本利用目的のために利用される旨、ならびにプライバシーポリシーへのリンクを表示する方式を採用するものとします。
  2. 前項の表示が行われた上でエンドユーザーがアンケート回答を送信した場合、当該エンドユーザーは、収集データが本利用目的の範囲で利用されることに同意したものとみなします(以下「同意の擬制」といいます。)。
  3. クライアント企業は、エンドユーザーに対する設置場所での案内、店頭表示、誘導文等において、本条の同意取得方式と矛盾しない説明を行うものとし、エンドユーザーの誤認を招く表示を行ってはならないものとします。
第6条(データの管理および保持)
  1. 当社は、収集データを、契約期間中および契約終了後1年間(以下「保持期間」といいます。)保有し、当社のサーバーにおいて適切に管理するものとします。
  2. 当社は、保持期間中、収集データに対し、業界一般に求められる水準のセキュリティ対策を講じるものとします。
  3. クライアント企業は、保持期間中、本サービスが提供する管理画面その他の方法を通じて、収集データを閲覧、出力(エクスポート)することができます。
第7条(データの削除)
  1. 当社は、契約終了の日から1年が経過した時点で、当該クライアント企業に係る収集データを当社のサーバーから速やかに削除するものとします。
  2. クライアント企業は、契約終了後の保持期間中であっても、当社所定の手続により、収集データの早期削除を当社に対し請求することができます。
  3. 本条に基づくデータ削除後、当社はクライアント企業に対し、当該データの再現、復元または再提供の義務を負わないものとします。
第8条(クライアント企業の管理責任)
  1. クライアント企業は、本サービスを通じて収集された回答データの内容について、自らの責任において管理するものとします。
  2. 当社は、収集データの内容が、エンドユーザー本人または第三者の個人情報、プライバシーに関する情報、機密情報、誹謗中傷、その他不適切な情報を含むか否かについて、検閲、確認、監視する義務を負わないものとします。
  3. クライアント企業は、収集データの中に、不適切な情報、エンドユーザー本人または第三者の権利を侵害するおそれのある情報が含まれていることを認識した場合、自らの責任と費用において、当社の管理画面その他の手段を用いて当該情報の削除またはマスキング等の対応を行うものとします。
  4. 個人情報保護法その他関連法令上、クライアント企業が個人情報取扱事業者として負うべき義務は、すべてクライアント企業の責任において履行するものとします。
第9条(禁止事項)
クライアント企業は、本サービスの利用にあたり、次の各号に掲げる行為を行ってはならないものとします。
  • 本利用目的の範囲を超えた収集データの利用
  • 第4条に定める二次利用(社外への公開・転載・広告利用等)
  • 法令または公序良俗に違反する目的での本サービスの利用
  • エンドユーザーに対し、本規約および当社プライバシーポリシーと矛盾する説明を行うこと
  • 当社、エンドユーザーまたは第三者の権利・利益を侵害する行為
  • 本サービスの運営を妨害する行為
  • その他、当社が不適切と合理的に判断する行為
第10条(規約違反への対応)
  1. クライアント企業が本規約に違反した場合(特に、第3条第3項の本利用目的の範囲超過、または第4条の二次利用の禁止に違反した場合を含みます。)、当該違反は契約違反を構成するものとします。
  2. 当社は、前項の違反があった場合、クライアント企業に対し、相当の期間を定めて当該違反行為の中止および是正を求めることができるものとします。
  3. 本規約は、当社とクライアント企業の信頼関係を基礎とするものであり、当社は、軽微な違反について直ちにサービス提供を停止することを企図するものではありません。ただし、違反が重大である場合、または是正の求めに応じない場合における、損害賠償請求その他法令上認められる救済を求める権利は、何ら制限されないものとします。
第11条(免責)
  1. クライアント企業が本規約(特に本利用目的の限定および二次利用の禁止に関する条項)に違反したことに起因または関連して、エンドユーザーまたは第三者から、クレーム、苦情、異議申立て、紛争、訴訟、行政手続その他の請求または手続(以下総称して「クレーム等」といいます。)が提起された場合、当社は当該クレーム等について一切の責任を負わないものとします。
  2. 前項のクレーム等の解決は、クライアント企業の責任および費用において行うものとし、クライアント企業は、当社が当該クレーム等に関与することのないよう、必要な措置を講じるものとします。
  3. 当社は、本サービスの提供に関し、収集データの正確性、完全性、特定目的への適合性について、明示または黙示を問わず、何らの保証も行わないものとします。
第12条(損害賠償)
  1. クライアント企業が本規約に違反し、これにより当社に損害(合理的な弁護士費用、対応費用、レピュテーション毀損による損害を含みます。)が生じた場合、クライアント企業は、当社に対し、当該損害の全額を賠償するものとします。
  2. クライアント企業の本規約違反に起因または関連して、エンドユーザーまたは第三者から当社に対しクレーム等が提起された場合、クライアント企業は、自らの責任および費用において当該クレーム等を処理し、当社に一切の迷惑および損害を及ぼさないものとします。万一、当社が当該クレーム等に関し費用または損害を負担した場合、クライアント企業はこれを当社に補償するものとします。
  3. 当社の責めに帰すべき事由によりクライアント企業に損害が生じた場合の当社の損害賠償責任は、個別契約に別段の定めがある場合を除き、当社の故意または重過失による場合を除き、当該損害発生の直接の原因となった事象が発生した月の前12か月間にクライアント企業から当社に支払われた本サービスに係る対価の総額を上限とします。
第13条(規約の変更)
  1. 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、本規約を変更することができるものとします。
    • 本規約の変更が、クライアント企業の一般の利益に適合するとき
    • 本規約の変更が、契約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき
  2. 当社は、本規約を変更する場合、変更後の本規約の効力発生日の少なくとも30日前までに、変更内容および効力発生日を、当社所定の方法(電子メールまたは管理画面上の通知)によりクライアント企業に通知するものとします。
  3. クライアント企業が、前項の効力発生日までに本規約変更に対する異議を当社に書面または電磁的方法により申し出ない場合、当該クライアント企業は、変更後の本規約に同意したものとみなします。
  4. クライアント企業が変更後の本規約に同意しない場合、効力発生日の前日までに、第14条第6項または第8項に従い、本サービスの利用終了に必要な手続を行うことができます。この場合、契約終了後のデータの取扱いについては、第7条の定めを適用するものとします。
第14条(利用対象、料金、トライアル、契約期間、契約更新の停止および返金)
  1. 本サービスは、自己の事業のために本サービスを利用する法人および個人事業主を対象とし、一般消費者としての利用はできません。
  2. 本サービスの利用料金は、ライト版を月額4,980円(税抜、QRコード1個)、プロ版を月額19,800円(税抜、QRコード5個)とします。エンタープライズ版の料金およびQRコード数その他の条件は、見積書または個別契約に定めます。各料金には別途消費税が加算され、初期費用は発生しません。
  3. ライト版の無料トライアル期間は、当社がアカウントを発行した日から30日間とします。無料トライアル期間中に料金は発生せず、期間終了後も自動的に有料プランへ移行しません。クライアント企業が期間終了後も本サービスの利用を希望する場合は、当社所定の有料利用の更新手続およびクレジットカード登録を行うものとします。
  4. クレジットカードによる有料プランの契約期間は、有料利用の申込手続(ライト版については無料トライアル終了後の更新手続)およびクレジットカード登録が完了した日を起算日とする1か月間とし、当社は当該日に最初の1か月分の利用料金を決済します。
  5. クレジットカード払いの有料プランは、次回更新日の前日までにクライアント企業がプランの継続停止手続を完了しない限り、1か月ごとに自動更新され、当社は各更新日に次の1か月分の利用料金を決済します。
  6. クライアント企業は、管理画面上でプランの継続停止手続を完了することにより、次回以降の自動更新および請求を停止できます。継続停止手続は即時の契約終了を意味せず、契約は現在の利用期間の末日に終了し、クライアント企業は当該末日まで本サービスを利用できます。次回更新を停止するためには、次回更新日の前日までに継続停止手続を完了する必要があります。
  7. クレジットカード払いについて、当社は、すでに支払われた利用料金の返金および日割り計算による返金を行いません。ただし、当社の責めに帰すべき事由により本サービスを提供できなかった場合は、この限りではありません。
  8. クレジットカード以外の支払方法における契約期間、更新、解約および返金の条件は、見積書、利用申込書または個別契約に定めます。エンタープライズ版について、支払方法を問わず、これらの書面に別段の定めがある場合は、その定めが本条に優先します。
第15条(その他)
  1. 本規約の一部の条項が法令または裁判所の判断により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の他の条項の有効性には影響を及ぼさないものとします。
  2. 本規約に定めのない事項または本規約の解釈に疑義が生じた事項については、当社とクライアント企業が誠実に協議の上、これを解決するものとします。

以上