複数条件で分岐

 「チャットボットではユーザーの属性や回答内容によって臨機応変に返答ができない。」「コールセンターの方が、細かい対応が可能だ。」というような考えから、コールセンターからチャットボットへのリプレイスを懸念される方も多いのではないかと思います。

 Smashのチャットボットは回答別に無限にシナリオを分岐させることが可能です。ぜひこちらのチャットボットをお試しください。

機能説明

 A・B・Cの3つの選択肢に回答した場合、27パターンの分岐が可能。
 さらに回答内容だけでなく、回答速度やユーザー属性(性年齢・購入履歴・継続年数)などを掛け合わせて、さらに分岐を増やすことも可能です。分岐に上限はありません。

活用方法

 より人に近いコミュニケーションに見せることが可能なので、ユーザー側に「自分を理解しながら話している」と感じてもらうことができます。
 また、解約理由やその他回答によって抑止率は異なるので、より属性ごとに別のリテンションを表示することができます。細かい分岐別に繰り返しリテンションのABテストを繰り返すPDCAを回していくことが、全体の抑止率増加のカギとなっております。

Smashならでは

 一旦作成したシナリオを何度でも編集することが可能です。(シナリオを追加することによる料金は基本的にかかりません)Smashと他社の大きな違いとして「分岐を上流から変更することができる」ということです。他社のチャットボットでも、シナリオの下流にさらに分岐を足すことは可能ですが、大元の分岐を変えることが非常に困難です。